279
279
店舗名 | 279 |
住所 | 279 Victoria St, West Melbourne VIC 3003 |
TEL | (04) 0134 3310 |
WEB | WebSite |
営業時間 | 月曜日 – 金曜日 : 7am – 3pm 土日祝日 : 8am – 3pm |
エリア | ノースメルボルン |
焙煎 | ローカル、インターナショナル |
抽出方法 | エスプレッソ、ハンドドリップ |
その他 | 朝食、ランチ |
メニュー | メニュー |
-279-
「279」とは、クイーンビクトリアマーケットの近くにあるメルボルンで、他では味わえないカフェ体験を提供するために、コーヒー、日本茶、おにぎり(むすび)に特化している日本人なら訪れておきたいカフェの一つです。メルボルンにいながら日本の心を感じ、日本の味を楽しめる素敵カフェです。
店の印象
店内は白を基調とした無駄のないシンプルな内装です。ミニマルで洗礼されたシンプルなカフェが日本人らしさを感じさせてくれます。また、注文時にはお箸とおしぼりが用意されるなど、細やかな気配りから日本の文化をしみじみと感じます。
メニュー
お共同オーナーであるアレンは、キャビネットメーカーとしての経験を活かして、手作りのブリューバーを使用してフィルターコーヒーを提供しています。地元のロースターや日本からの輸入品、ケニアやエチオピア、コロンビアなどの様々な産地の豆を使用して、彼のこだわりが詰まった一杯のコーヒーを楽しむことができます。
食事のメニューでは、海老の天ぷらや野菜を使った「てんむす」、漬けサバと緑茶を使った「さば茶漬けむす」など、軽食の「むすび」を楽しむことができます。おにぎりとお味噌汁を味わう事ができ、メルボルンに来て日本食が恋しくなった時、美味しいコーヒーと共に故郷に帰れる様な「日本メルボルン」体験できる唯一無二のお店といえます。また、玄米とアボカドを組み合わせた「玄米アボ」など、ヘルシーなメニューもおすすめだ。
豆知識
店のオーナーはオースティン・アレンと岡田貫太郎という2人の親友。店内の内装は、メルボルンのミニマリズムと伝統的な日本のデザインが融合した特徴的な雰囲気が漂っている。料理の盛り付けから温かいおしぼりまで、細部にまで伝統的な日本の要素とメルボルンのカフェ文化が成功裏に融合され、地元のデザインや工芸品を取り入れた清潔で鮮明な美学が特徴的なお店だ。